like a lovesong

ゲーム、本、音楽レビューを中心に時々プレイメモと日々の事。
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# HORN AGAIN - the pillows -
評価:
the pillows
avex trax
¥ 2,648
(2011-01-26)

 とってもとっても待っていたNEW ALBUM!
曲感想・総評は追記にて。

 
01. Limp tomorrow
前奏が長めだから最初ちょっとインストか?インストなのか?なんて思ってしまいました。本当にちょっとだけね!
質の良い素直なロックサウンドって感じがする。けど歌詞はひねてる。the pillowsらしくて、でも最近のthe pillowsとは少し違うかんじ。こう、内からぐわーってなるんじゃなくてゆっくりと気分が高揚していく心地が気持ちいい。

02. Give me up!
ぎみあっぎみあっぎみあっぎみあっ!
ちょっと強めの楽曲、なんだけどバランスがよくて安定感がある。
かっくいいい。ライブで聴くのがすごく楽しみ。

03. Movement
これはいいシングル曲。2期っぽい。わたしにとってはごちそうに違いない。
シングルの感想みたいになるけど、「今こういう音楽がやりたいんだぞ!」っていうのを聴覚で感じる。(movementの他シングル収録曲含め)ひねくれてなくて、ストレート。真っ直ぐ届く疾走感。気持ちいい。

04. Lily, my sun
全体的な音の流れが非常に好み。
ロックなんだぜ!って感じじゃなくて、ちょっと古いというかださめの(けなしてる訳じゃないです、バスターズなら察してくれると思う…けど)香りを感じるサウンドにポップさを足して、それなのにやっぱりロックで、心地よい音楽に仕上がっている。
前作収録のbeyond the moonと同じくきっと報われないであろう片思いな歌詞だけど、beyond〜より良い意味で生々しい。beyond〜はあの詩的な表現が良いけれど、Lily,〜から感じる切なさは少し質が違う。もっとより強い哀しさを秘めているというか。それでいて非常にthe pillowsな歌詞。
"恋はどんな風に胸から離れるんだっけ 思い出せないくらいキミが好きだよ" "今も尚輝きを増すキミに抱きしめてもらうような魔法はない"辺りが特に好きです。胸がぎゅううっとなる。
やっぱり報われない片思いソングはthe pillows。せつなくて、くるしくて、でもやさしくて、また聴きたくなります。

05. Biography
このアルバムのアウイエー曲。聴いてるだけでライブ映像が頭の中で巡りそうだぜ…ライブが楽しみだぜ…。
珍しく自分じゃなくて、「キミ」に向けて前向きな発信で締めてるけど、ファンにというより同業者に向けてるかんじがする。

06. Sad Fad Love
rodeo star mateのカップリング曲。
仕上がりが綺麗で、英詩だけど充分秘めた切なさを感じる。和訳はとってもthe pillowsだよ報われない。
好きな一曲なんだけど、ちょっとHORN AGAINとは違う…かな?っていうのが個人的な感想。
Split emotionのが向いてる気がしたけれど、素人意見なんだろうとも思う。解ってるんだーよー。
これ省いちゃったらlovesong!っていうのがLily,〜しかなくなるし、rodeo入ってないし、そう考えると妥当な気もする…むむ、難しい。

07. Nobody Knows What Blooms
これはたまらん。
これはたまらん。
のばでのうずわっぶるーむす。
気持ちよくて、体温があって、面白くて、キャッチーっぽく見せて哀愁に近いものを感じて、歌詞がpillows。たまらん。

08. EMERALD CITY
しーずごーんしーずごーん!ライブで聴いたらすごく気持ちいいと思う。
個人的にとてもスルメというか、一度目より二度目、二度目より三度目がいい。楽しい。
拳あげるのが楽しみ。すごく好き。細かく話すより純粋に好きっていうのが似合う曲。

09. Brilliant Crown
ダークというか、こういう歌詞を今も書くことが出来るのか…と思った。
ダークなんだけど、なんだか温かい。たとえるなら冷たい絵本。救いがない背景を柔らかく描いてる。
ファンタジーな情景が浮かぶようで、でもこの無情さがその情景に反してひどくリアル。

10. Doggie Howl
さわお先生!あなたまた噛み付きましたね!…なんて冗談はさておいて。
一人称がオレでこの歌詞で、それを英詩で隠しつつ怒りをロックにしちゃって、曲調はすごくポップなオルタナ。ピロウズらしいといえばらしい。角というより牙だけど。

【総合】
非常にまとまりが良くて、安心して聴けるアルバム。安定のthe pillowsといった感じ。
oopartsとはタイプの違う楽曲を揃えていて、でもちょっとだけ2期とかあの辺りに戻った感じもするな。目だった大技を組み込みはしないけど、質のいい小技を散りばめたロックってかんじ。らしいといえばらしいのかも。
人によってはそれを平坦に感じる場合があるかもしれないけれど、相変わらず楽しいロックだと思います。
一耳惚れというか、一発で「これ!」ってなるような特出した派手さはないけれど、良質で異質(おもしろい)を集めてぎゅっとしたらHORN AGAINかな、みたいな。
全体的にクセがないので、the pillowsを聴いたことはないけどロックは好き!って人の入門編としてもそこそこいいラインなのではないかと思います。
いつも期待以上のものを届けてくれる彼らだからこそ多くを期待しすぎたが故の星4つですが、ロックバンドのアルバムという目で見れば自信をもって星5つ。いけます。
| comments(0) | trackbacks(0) | 23:04 | category: 音楽 |
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name:藤子
中国地方在住の23歳♀。
乙女ゲー好き。邦ロック好き。アイドル好き。
結構好き勝手に色々。...motto?
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